クレジットカードや後払いアプリでできるギャンブル~後払い.jp~

投票サービスを経由してクレジットカードで競艇に参加する方法をご紹介します。

競艇の舟券を購入するには、会場・公式サイト・投票サービスの3つの手段があります。クレジットカードを利用して直接舟券を買うことはできませんが、投票サービスを経由することで現金を使わずに楽しむ方法をお教えいたします。

競艇レースでの賭けに関する注意点とは?始め方やデメリットについて解説

ボートレースのイメージ画像

競艇とは

競艇は、ボートレースの一種で、二つのボートが競い合うレースを楽しむスポーツ・エンターテイメントです。
2隻以上のボートで競い合い、先にゴールしたボートが勝者という、いたってシンプルかつ分かりやすいギャンブルと言えます。

 

ボートの大きさはヨット、モーターボート、ジェットスキーなど、さまざまな種類があり、公認のイベントやヨットクラブから湖や川での非公式な競技まで、さまざまな環境で行われます。
ボートレースの参加者は、アマチュアの競技者とプロの競技者の両方があり、様々なイベントが行われるなど、幅広いシーンで親しまれているスポーツ・ギャンブルと言えるでしょう。

 

プロのボートレースは、通常、国際セーリング連盟(ISF)などの統括団体によって公認されていますが、アマチュアのボートレースは非公式であるため、どの組織の許可も必要としません。

 

クレジットカードでの始め方と購入方法

舟券の購入方法は、

  • 競艇会場を訪れて現地で購入する
  • インターネットを利用してオンライン(公式サイトから)で購入する
  • 投票サービス(ウィンチケットやオッズパークなど)を経由する

の3つがあります。

 

舟券を購入する男性

結論から申し上げますと、競艇場及びオンライン購入の場合はクレジットカードが使用できませんが、投票サービス経由であればクレジットカードを利用して購入することが可能です。

 

ただし、公式サイトでは競艇に関する情報、競艇の試合結果、投票情報など、有益な情報が得られるいうメリットがあります。

情報があればあるほど予想が立てやすくなりますので、公式サイトと投票サービスを上手に使い分けると良いでしょう。
なお、それぞれの購入方法は以下の通りです。
併せて確認しておきましょう。

 

競艇会場…投票券に舟番号と買い方(単勝、複勝など)を記入し購入。
オンライン投票…会員登録後にログインし、舟番号と買い方(単勝、複勝など)を入力記入し購入。指定口座残高が必要。
投票サービス……会員登録後にログインし、舟番号と買い方(単勝、複勝など)を入力記入し購入。クレジットカードで購入する場合は事前登録が必要。

 

セキュリティは大丈夫?

 

スマホ片手に疑問に思う男女

 

クレジットカードや後払いアプリをギャンブルで使用するわけですから、不正行為やセキュリティ面が気になるという方も多いのではないでしょうか。

 

多くの金融機関では、顧客のデータと資金を保護するために最先端のセキュリティ・プロトコルを導入している上、利用者は利用するウェブサイトから都度利用の確認をしなければ決済ができません。
さらに、万が一不正利用があった場合はクレジットカード会社からの保証も受けられますので、セキュリティ面では万全と言って良いでしょう。

 

還元率

競艇の還元率は、モーターボート競走法によって75〜80%と定められているようです。
競艇は基本的に6艇でのレースとなるため、18頭でレースする競馬に比べると当たりやすいのですが、その分配当はやや低めとなっています。

 

そのため、1レースに賭ける金額が大きくなりやすく、大きく張ったレースで大惨敗という可能性も否定できません。
75%という還元率に左右されず、勝負所はしっかりと見定める必要があるでしょう。

 

競艇の総まとめ

競艇のメリット・デメリットは以下の通りです。
クレジットカードで楽しめる数少ない公営ギャンブルですが、デメリットを理解しておかないと多重の債務を抱える可能性も否定できませんので、しっかりとチェックしておいてください。

 

メリット
スポーツ観戦としての楽しみ

競艇はスポーツの一種であり、観戦することでエンターテイメント性を楽しむことができます。

 

勝ちやすい

6艇からの順位予想なので、当たりやすいという特徴があります。

 

ライブで楽しめる

インターネット配信を楽しめます。

 

デメリット
高リスク

競艇は賭博の一種であり、高いリスクが伴います。
望ましい結果を得るためには、正確な予測や賭け方を知っている必要があります。

 

時間と資金の投資が必要

成功するためには多くの時間と資金を投資する必要があります。

 

依存性の問題

競艇に頻繁に参加していると、依存性の問題が発生する可能性があります。

 

禁止されている国もある

競艇は一部の国では禁止されているため、場所によっては利用できない場合もあります。